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​健康友の会
(共同組織)とは

​民医連の方針と密接に結びつき、地域の要求を実現する「まちづくり」を進める団体です。民医連活動のパートナーとして機能しております。

 

実際に民医連事業所(病院や診療所など)にかかっている患者さんや、元・民医連職員、地域住民の皆さんとともに活動をしております。

熊本県民医連において、共同組織は『健康友の会』という名称で、各事業所と関係を築いております。くすのきクリニックでは『北部健康友の会』として、会員数は二千人超(2023年度末時点)でお互いに共同しております。

北部健康友の会宮川会長202104.jpg

住みなれたまちで
安心して暮らし続けたい

私たち北部健康友の会は、「住みなれたまちで安心して暮らし続けたい」という思いから活動をはじめ、今や会員2150名になりました。くすのきクリニック・くすの木薬局の職員や地域の人20人の運営委員会で企画運営しています。

毎年、もちつき大会、不用品バザー、文化祭、旅行、青空健康チェック、健康まつり、そして地域での医療懇談会や12のサークル活動(健康体操や散歩の会・生け花・絵手紙・写真・オカリナ)などを楽しんでいます。

今は、「コロナ」の流行で、なかなか思うように活動ができませんが、2021年4月11日にはコロナ救援北部相談会を開催し、生活物資の支援と生活・健康相談会を開き、たくさんの地域のみなさんが参加されました。つらい時、苦しい時ほど、みんなで一緒に支え合って住みなれたまちで安心して暮らし続けたいと思います。みなさんも、是非、健康友の会におはいりください。

 

​北部健康友の会会長 宮川麗子

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