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検査のご案内


正常な頸動脈


動脈硬化による狭窄が始まった頸動脈
■単純X線撮影検査
胸部レントゲン、腹部レントゲンなど、必須の検査です。胸部レントゲンでは、肺炎、肺がん、心不全などの心臓・肺疾患の診断に必要な必須の検査です。
■骨密度(骨塩定量)検査
骨粗鬆症(骨密度)の検査です
■超音波検査(腹部エコー)
腹部疾患を初めとして、体への負担なく検査可能です。肝臓疾患。胆のう疾患、膵臓疾患、脾臓疾患、腎疾患、膀胱疾患、前立腺疾患などの診断や治療に役立ちます。
■超音波検査(心臓エコー)
心臓弁膜症、心筋梗塞や心不全の評価など、心臓の構造異常や機能異常の検出に優れています。健康診断で心臓の異常を指摘された時にも必須の検査です。
■超音波検査(頸動脈エコー)
頸動脈は、心臓から脳へ血液を送る大切な血管です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、腎臓病などでは、動脈硬化の早期発見を行い、発症や予防に役立てることが重要です。
■ABI
下肢の動脈の狭窄度や血管年齢を推測することが可能です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、腎臓病などでは、早期発見に努め、下肢の壊疽を防ぐことに役立てます。
■ホルター心電図
不整脈の診断や重症度の評価目的や、狭心症発作時の心電図をとらえるために、1日の心電図を自宅の生活の中で記録します。
■上部消化管内視鏡(「胃カメラ」)
食道・胃・十二指腸の内視鏡検査です。食道裂肛ヘルニア、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの診断、ピロリー菌の検出などに役立ちます。
■下部消化管内視鏡
大腸の内視鏡検査です。大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、虚血性腸炎などの各種大腸疾患の診断に役立ちます。
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