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戦争のない平和な社会を、
すべての人権が守られる社会を

くすのき憲法九条記念碑建立の取り組み
四月十七日、くすのきクリニックにて憲法九条記念碑完成式を行いました。積豪英理事長、北部健康友の会宮川会長、クリニック前所長の松本久先生と東雲芳朗所長が挨拶の後、松本先生作詞・作曲のPeace平和を編む」をギターとオカリナの伴奏で合唱しました。
昨年五月から全日本民医連七十周年記念事業の一つである憲法九条の碑建立に向け、クリニック・くすの木薬局・友の会で構成される「くすのき憲法九条記念碑建立実行委員会」で取り組んできました。くまもと九条の会、人吉球磨九条の会を含む友の会関係の方六十九名と、職員二十六名から寄付をいただき、碑を建立できました。
記念碑はクリニックの前を通る人に良く見える花壇に設置しました。今のイスラエルとイランの報復合戦にみられるように「抑止力」という軍備増強路線は、地域を巻き込んだ戦争への道です。道行く人が、憲法九条を刻んだ「平和へのメッセージ」を見てくれ、平和を心に刻んでくれることが願いです。
芳和会だより 文:当院事務長 山下勇人
平和と人権、これは私たちが幸福に生活してゆくためにはとても大切なものです。ロシアのウクライナ侵攻を目の当たりにし改めて平和の大切さを痛感します。平和を守るということについて考える学習動画があります。
是非、ご覧ください。
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